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地球温暖化対策

埼玉県ガス協会による「地球温暖化対策計画・実施状況報告書」の一斉提出について

(2020年7月10日)
埼玉県ガス協会(会長 原 敏成(武州ガス 代表取締役社長))は、県内都市ガス事業者の団体として、7月10日午前11時から、浦和ワシントンホテルにおいて埼玉県の小池要子環境部長をお招きして、「事業所の地球温暖化対策計画書・実施状況報告書」を協会会員全20社分とりまとめて、原会長から提出しました。

この一斉提出は、平成19年から取り組んでおり、本年が14回目となります。

昨年度のエネルギー起源CO2の排出量は、排出目標を達成した会員が70%になりました。排出実績が目標を上回ってしまった会員の中には、新型コロナ対策として3密回避のために会議室をつぶして事務室を拡大した為に空調費が増えたなどがありました。

取組開始から13年を超え、各社ともCO2排出抑制のための取組が一巡し、新たな取組が難しくなってきていますが、今年度は「社内照明のLED化」、「空調機器の更新による高効率化」などの取組を予定しています。

一斉提出の後、埼玉県の環境及びエネルギー関連の支援制度について、エネルギー環境課 福田副課長様及び温暖化対策課 須田副課長様からご説明いただき、その後、出席者により地球温暖化対策についての意見交換を行いました。
新型コロナウイルス感染防止対策として、間隔を広くとっての着席と全員マスク着用による会議となりました。
原会長の挨拶では、都市ガス業界が普及に取り組んできた業務用コージェネレーションや家庭用エネファームの温暖化対策への有効性や災害への備えとしての有効性についてのお話がありました。
埼玉県小池環境部長のご挨拶では、埼玉県地球温暖化対策実行計画(第2期)についてのお話を頂きました。
原会長から小池環境部長に会員20社の報告書・計画書を取り纏めて提出しました。
※1 「事業所の地球温暖化対策計画・実施状況報告書」は、埼玉県地球温暖化対策推進条例に基づくもので、東京ガスを除く19者は任意の提出となります。

※2 都市ガスの原料である天然ガスは、石炭や石油など他の燃料に比べて、CO2(二酸化炭素)、SOx(硫黄酸化物)、NOx(窒素酸化物)の排出量が少ない、環境に優しいクリーンなエネルギー源です。

※3 都市ガスを燃料としたコージェネレーションは、災害時の有効性が評価され、国のエネルギー強靭化策として「停電対応型コージェネレーション」には経済産業省の「社会経済補助金」と環境省の「防災・減災補助金」が用意されています。
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